ミドリ安全の取り組み

ロックアウトセミナーの様子ミドリ安全では、日本においていち早く、ロックアウトを用いた安全対策についての情報収集に取り組み、2007年から「ロックアウト製品」の取り扱いを開始するとともに、ロックアウトの啓蒙と普及に務めてまいりました。
定常作業時・非定常作業時の重大災害の発生リスクは非常に高く、重要な課題とされています。操作禁止札やキースイッチなどによる対策では、労働災害を減らしていくのに十分とは言えず、ロックアウトを用いた対策を検討・導入される事業所が年々増えております。
現在では、自動車関連・精密機器・半導体・工作機械・工業製品・化学・食品・製薬 など、多くの業種の事業場でのロックアウト導入実績がございます。
ミドリ安全は、機械のメンテナンス作業時の安全確保に「ロックアウト システム」をご提案いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。

ロックアウト システムとは

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これからロックアウト導入をご検討のお客様へ

ロックアウトを導入していくためには、いくつかのステップを踏んでいく必要があります。
パドロック(南京錠)とタグ(操作禁止札)を作業員へ配ってしまえば、すぐにスタートできる、というものではありません。


  • 機械メンテナンス時のリスクアセスメントのやりかた
  • 作業手順書の作成のための調査
  • 従業員へのトレーニングのやりかた
  • 定期的な監察方法

これらを盛り込んだ「ロックアウト プログラム」の検討が重要となります。

また、さらに具体的に、パドロックや各種アクセサリ類の管理方法につきましても、
○パドロックのキーナンバーの管理と運用に役立つ「マスターキー システム」製品
○各種アクセサリも含めた、総合的な運用に役立つ「ロックアウト システム」製品

などを中心に、お客様の作業環境に最適な「ロックアウト システム」をご提案いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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